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先輩メッセージ

布施 侑也

2020年08月07日
退院時の患者さんとご家族の笑顔はやりがいを感じる瞬間。
入職年
2016年(新卒採用)
出身校
人間科学部 人間科学科 卒
部署・役職
上尾中央総合病院 地域連携課 医療福祉相談係
社会福祉士(CSW)
入職1年目の頃に吸収すべきことは何ですか?

1年目は社会保障制度と地域の社会資源(=患者さんの受け皿となる病院、施設、在宅支援、訪問看護・介護ステーション等の状況)の把握が必要かと思い勉強しました。入職後1年間は先輩教育者が担当制でつくため、安心して業務に臨めました。

いまの仕事の具体的内容は?

地域連携課 医療福祉相談室に所属しています。入職4年目です。
朝出勤したら、まず電子カルテにてその日担当する患者さんの状態を情報収集します。退院調整に備え、多職種スタッフでカンファレンスを行い、患者の病状や身体的状況、家族構成や今後の方向性について、さらに深く情報共有します。
続いて、患者さん及びご家族と面談を行い、方向性について相談し退院先を検討します。退院先検討にあたり、今までの本人の生活状況や性格、ご家族の受け入れ状況などを確認します。

AMGに入社した理由は?

医療ソーシャルワーカーについて興味があり、社会福祉士がどういった仕事を行うのか興味を持ちました。急性期に興味を持っていたため、より大きい組織に入職しようと考え、AMGに決めました。特に急性期の病院に所属することでより多くの知識(病名や病気に伴う身体的状況、退院先)など多くのことが学べると考えました。

これまで取り組んできた業務でどのような困難例がありましたか?

通常、身寄りのある患者さんの場合、ご家族の意向を確認しながらの支援ができます。しかし身寄りがなく、かつ意思疎通がなかなか困難な患者さんの退院支援は困難を極めます。
※身寄りがない場合、各関係機関や多職種スタッフとの連携がより重要になります。

困難例の問題解決に最も効果的だったのは、どんな場面のどのような行動でしたか?

本人の意向と退院可能な着地点を探すため、二日に一回はご本人と面会を重ねました。
多職種スタッフと情報共有をし合うことで患者さんの状態の把握と外部機関への連携がスムーズに行えました。具体的には、医師から病状の確認を行い、看護師からはADLと普段の生活の確認を行い、さらにリハビリセラピストから身体状況の経過(歩行についてなど)について、情報交換を行うことで後方支援病院へのスムーズな移行ができました。

どんなことを大切に仕事に取り組んでいますか?

大切にしていることは2つあり共に関連しています。
1つ目は患者さん、ご家族との信頼関係の構築です。面談を通じて患者さん、ご家族に安心した生活を送ることができるよう信頼関係を築いていくことが大切です。患者さんやご家族の心境を推測しながら話し方など寄り添うようなに工夫して話しています。
2つ目は多職種スタッフとの密な情報共有です。患者さんとの面談を踏まえ、多職種カンファレンスで情報共有を行い、より適切な退院支援を進められるよう心がけています。
他の職種とは異なり、患者さんやご家族の人生に歩み寄り支援ができる職種だと思います。
より良い生活をイメージしながら関わりつつ、患者さんとご家族が笑顔で退院ができたとき、やりがいを感じる瞬間でもあります。

今後の夢や展望等はありますか?

患者さん、多職種スタッフ、地域から信頼される社会福祉士となることです。

学生時代どんな学生でしたか?

フットサルサークルに所属して、毎日友人と飲み歩いていた生活を送っていました。アルバイト先はアパレル関係にて2年間ほど勤めていました。社会福祉士の国家資格を取るため、1年間勉強に費やしました。人生で初めて真剣に勉強した期間であったかもしれません。

現在の趣味を教えてください。
  • 飲み
  • 釣り(バス釣り、海釣り)
  • サッカーおよびフットサル
プライベートの過ごし方を教えてください。

休日の前日に飲むことがあれば日中はほとんど睡眠に費やしています。または友人や他の部署の上司と釣りに行っています。その他、1か月に2回ほどフットサルやサッカーして体を動かしています。婚約者と結婚予定です。

就職希望者に一言メッセージはありますか?

社会福祉士の業務を行うのであれば急性期の病院を経験しておくことをお勧めします。
慣れるまで辛い部分もあると思いますが、AMGでは指導者がつき勉強できる環境もありますのでご安心ください。

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